転職先の検討ーストイックな職場探し
現在転職先の企業をピックアップしている。
前回の記事でも書いたが、僕は”パワハラ疑惑”によって転職をすることになった。
なので、転職先は慎重に選ばなければならない。
具体的いうと、
僕の働き方に同調してくれる企業に転職をするのか
または、
僕自身が働き方を変えて転職をする必要があるのか
というのを自分がまず決めなければいけないのだ。
いま僕が考えているのは、ストイックな働き方を許してもらえる、また周りにそれを多少求めても許してもらえるような職場環境がいいのではということだ。
僕が働き方を変えるということは1つの成長なのかもしれないが、
それは自分が望む成長ではない。
自分はやはりどんな状況でも妥協せずに仕事のクオリティをあげることに集中したい。
どれだけ時間がかかってもだ。
これは現代の働き方とは逆行しているかもしれない。
しかし、
それが私の幸福度を上げる働き方であると考えた。
おそらく、そういった企業はあるだろうと思う。
長時間労働があるものの、決してブラックではなく個人個人が充実している環境が。
そこで、転職先の検討ということで考えた。
実際問題、
どういう企業があるのか。
外資系企業
広告系の企業
製作会社など
ざっくり激務と予想される企業のカテゴリをピックアップした。
ベンチャー企業は、最近激務ではないところも増えてきているようだ。
ただ、やはりサービスなどの立ち上げ時期はかなり忙しくなるだろう。
そういった環境は自分に合っているかもしれない。
外資系企業はかなり激務なイメージだ。
外資系といっても
周りで働く人たちも激務を厭わずに働いているプロフェッショナルなイメージがあるので、ストイックな自分とあっているかもしれないと思った。
しかしながら僕にはそういった企業に入るスペックがない。
そのため今回は選択肢から外すのが賢明だろう。
広告系はどうだろう?
こちらも同じく時間に制限なく働くイメージだ。
ただ残念ながら自分には広告系のバックグラウンドがないので転職は難しいかもしれない。
製作会社も同様だ。
ということはやはりベンチャー企業になりそうだ。
まあベンチャーでなくてもたくさんありそうだが、
最近は働き改革というやつで大企業などは軒並み改善している。
今後はベンチャーに絞って転職先を探してみる。